2010-04-21 お〜い、お茶 第20回伊藤園新俳句大賞 きづかないふりして逃す終電車 読んだ人がきゃーとなっちゃうような あ〜あのときやったなと思い起こしちゃうような すてきな句を読んで、どきっとしました。 詠んだのは19歳の女の子。 このときしか書けないだろうな、きっと。 「お〜い、お茶」って、 どっかのお父さんが言ってそうなセリフだなあ。 そういう懐かしさみたいなものが 由来なのかしら。